
朝起きると疲れてる
しっかり睡眠をとったはずなのに、起床時に疲労感が残っていることはありませんか。その場合、睡眠中にリラックスできていない状態かもしれません。寝ている間に力が入っていると睡眠の質が低下するため、力を抜いて眠りにつくことが大切です。睡眠中に力が入る原因と力を抜いて寝るための方法などについて紹介します。
寝る直前にブルーライトを浴びている
寝る直前にブルーライトを浴びていることも原因の一つです。スマホやパソコンの光は人を睡眠に誘うホルモン「メラトニン」の分泌を抑制し、脳を覚醒させると言われています。そのため、リラックスすることができず、睡眠の質にも影響が及ぶのです。寝る30分前には手放し、ブルーライトを浴びないようにすることをおすすめします。
寝る直前に食事をしている
寝る直前に食事をすると消化活動が優先されてしまい、身体がしっかり休まりません。就寝中に力が入る原因にもなるため、注意が必要です。時間の都合や空腹で眠れない時など、夜食を就寝直前に摂る場合は必ず消化のいいものにしましょう。また、食べ過ぎないようにすることも大切です。
寝る直前にカフェインやアルコールを摂っている
カフェインやアルコールには覚醒作用があり、寝る直前にこれらを摂取すると睡眠が妨げられて力が入る原因となります。特に、アルコールは睡眠が浅くなりやすいため、寝酒や大量の摂取は控えましょう。また、寝る前に何か飲みたい場合は、ホットミルクやハーブティーがおすすめです。
ストレスが蓄積している
ストレスが蓄積していることも就寝中に力が入りやすくなる原因です。ストレスがあると心身ともに緊張状態になるため、睡眠の質が下がり、全身に力が入りやすい状態を招きます。改善を図るには、ストレスをなるべく溜めないようにするのはもちろん、生活習慣を見直して自律神経を整えることも効果的です。
筋弛緩法の基本的な動作
筋弛緩法の基本動作は、身体の各パーツの筋肉に対し10秒間力を入れて緊張させ、その後15〜20秒間脱力して弛緩させる、というものです。動作自体は簡単なものですが、効果を高めるために環境を整えておくことをおすすめします。メガネやベルトなどを外し、照明は暗めにします。基本動作に入る前に「腹式呼吸」を行い、リラックスすることから始めると良いでしょう。
睡眠中に身体に力が入ることで「寝こり」の状態になる
睡眠中でも筋肉の緊張状態が続くことを「寝こり」と言います。睡眠の間はリラックスしている必要がありますが、力んでしまうと肩や首、背中などがこり固まり、起床後の身体に不調を及ぼします。寝こりは、肩こりや腰痛、頭痛といった症状のほか、日中のだるさや眠気などを引き起こすおそれもあるため、注意が必要です。